レ・ミゼラブルに魅せられる

本日は帝劇でミュージカル「レ・ミゼラブル」のマチネ公演を観劇して参りました。う〜ん♪本格的なミュージカルは久しぶり♪

 

しかも!しかもですよ!前から三番目の真ん中という超良席だったんです!「(しばし原稿の修羅場を忘れて)くっはー!俺シアワセ者っ!」と席上で酔っていました。

いや、もちろんそんなチケットが入手できたのにはカラクリがありましてぇ・・・。(^_^; 

マテロット役の清水彩花さんと個人的に仲良くさせて頂いておりまして、そのつてで取って頂いたのでした、えへへ。

「レ・ミゼ」は初めて拝見しましたが、そんな訳で私の目的はヴァルジャンでもコゼットでもなく、清水さんでしたので(あ、でもマリウス役の泉見さんは超カッコよかった♥)今回はプリンシパルそっちのけで(笑)アンサンブルの彼女を目で追っておりました。普段芝居は当然「主役級」を観に行く訳ですから、こんなにアンサンブルの皆さんに注目して観ることができたのは貴重な体験で、驚きの連続でした。「わー!一体いつ衣装を換えたの?早っ?!」とか「さっきあっちにハケたはずなのに、もうこっちに居る!」とか・・・。とにかく身軽に動き回り、それぞれが世界観を上手く引き出す演技をされていて、なんと言うか「プロの仕事」を至近距離で見せて頂けました。これからお芝居を見る目線が大きく変わりそうです。

清水さんは私が思っていた以上にセクシーで魅力があって、舞台上の彼女は紛れもなく「女優」でした。素敵なものを見せて下さって本当に有り難うございました!お陰様で気分も盛り上がり、帰宅してから原稿を頑張れましたよー!(笑)

今回は公演期間が短いのでチケットが取りにくいようですが、「レ・ミゼ」マジでオススメです!機会があれば是非ともあの迫力を体感してみて下さい!

 

そーしーてーご報告ーー・・・

原稿・・・そんな訳で先ほど終わりました〜〜っ!!これも「レ・ミゼ」パワーかしらっ?!(天高くガッツポーズ!)

いやー、今回はたった22ページだったのに何だかとても難産でした。orz

 

はい!そうです、ウワサ(?)の合同誌で〜す!

同じFF6同人仲間であらせられる、「ZERO」の和泉秋希良さん、「molto accelerando」の朔月沙香さん、蝶海百合子さんとともに11/1プチオンリー付で発行致します!

 

じつは紆余曲折ありまして〆切が今週末に伸び、まだ完稿していない・・・という状態ですので(笑←笑ってる場合じゃない。)きちんと印刷所に入稿が済み次第、詳細をアップさせて頂きますね〜。